平成21年丑年中開帳のお知らせ
トップへ(ボタン)三浦三十三観音とは?(ボタン)札所分布マップ(ボタン)巡礼の仕方(ボタン)巡礼モデルコース(ボタン)
トップイメージ(18番満願寺の観世音菩薩)国指定重要文化財
 
                 
曹洞宗
聖観世音菩薩
  手伝によると、庄司入道常玄という人物が霊夢によって海岸より見つけ出した観音様をお堂に安置し、潮客寺と名付けたことに始まる。その後、天正三年(一五七五)森四郎左衛門が再建し観音像に蓮坐をつけた。そして天正十八年(一五八七)徳川家康が関東八個所の領主として江戸に移って来た時、家臣に長谷川七郎左衛門と言う人がいた。この長谷川七郎左衛門が文録三年(一五九四)検地を行い、ここ法昌寺の境内を検地する際、観世音の由来を聞きひどく感動し除地にした。後、潮客寺から聞名山法昌寺に改称し、前住職の安叟補全和尚が開山したという。また山号の聞名山もこの地名が菊名町であるところから菊名山となった。  
         
 
 
三浦市南下浦町菊名7159
046-888-1630
 
 
 
 
 
Googl Map - マウスでスクロールできます
 
 
番外光照寺
1番音岸寺
2番見桃寺
3番観音堂
4番大椿寺
5番海応寺
6番観音堂
7番福寿寺
8番清伝寺
9番法昌寺
10番三樹院
11番称名寺
12番伝福寺
13番東福寺
14番妙音寺
15番真福寺
16番等覚寺
17番慈眼院
18番満願寺
19番清雲寺
20番浄土寺
21番景徳寺
22番観音寺
23番観蔵寺
24番海宝寺
25番玉蔵院
26番観正院
27番円乗院
28番専福寺
29番無量寺
30番正住寺
31番長慶寺
32番海蔵寺
33番観音堂
 
   
 
トップページへ メールにてお問合せ
©三浦三十三観音霊場会