平成21年丑年中開帳のお知らせ
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トップイメージ(18番満願寺の観世音菩薩)国指定重要文化財
 
                 
天台宗
十一面観世音菩薩
神亀元年(724年)
  神亀元年(724)正月、聖武天皇の勅願により行基菩薩が薬師・釈迦・観音の三尊を彫刻して開山した、神武寺の唯一現存する塔頭(末寺)。本尊は行基菩薩御作と伝えられる十一面観世音菩薩。また、同じく神武寺の塔頭で廃寺となった池子仏向庵の阿弥陀如来、桜山地蔵院の地蔵菩薩、桜山法竜院の不動明王を勧請し、併せて一院に安置している。現在の本堂は平成八年に新築したもので、それ以前は本堂右手の慈悲堂が本堂であった。境内に宝暦11年(1761)建立の西国、板東、秩父、三浦の観音順礼供養塔がある。三浦古尋録などによれば、奈良の吉野山の桜は、夢窓国師がこの地から移植したものであるといわれ、桜山の地名の由来となっている。  
         
 
 
逗子市桜山5-6-1
046-871-6649
なし
午前8時~午後5時
一般20台・バス0台
 
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