平成21年丑年中開帳のお知らせ
トップへ(ボタン)三浦三十三観音とは?(ボタン)札所分布マップ(ボタン)巡礼の仕方(ボタン)巡礼モデルコース(ボタン)
トップイメージ(18番満願寺の観世音菩薩)国指定重要文化財
 
                 
曹洞宗
十一面観世音菩薩
文久2(1862)年
  現在は無住で、約二㎞離れた本端寺の管理になっている。観音堂は昭和四十四年に宮城地区の人達の協力で改築され、ご本尊十一面観世音は、昔この辺が宮城という地名であったことから『宮城観音』として親しまれ、この他に七観音がまつられている。 本端寺は中興開山が大庵文広、三浦家の菩提であり源頼朝の別荘、桜の御所旧跡と伝わる。鎌倉幕府を開いた源頼朝は、花の咲くころになると鎌倉から来遊し花見を楽しんだ。桜の花見は『桜の御所』桃の花見は『桃の御所』椿の花見は『椿の御所』と名付けられ、この三か所を総称して『三御所』として呼ばれた。桃、椿の御所はそれぞれ二番と四番の札所になっている。
 
         
 
 
三浦市三崎町5
046-881-2427
 
 
 
 
 
Googl Map - マウスでスクロールできます
 
 
番外光照寺
2番見桃寺
3番観音堂
4番大椿寺
5番海応寺
6番観音堂
7番福寿寺
8番清伝寺
9番法昌寺
10番三樹院
11番称名寺
12番伝福寺
13番東福寺
14番妙音寺
15番真福寺
16番等覚寺
17番慈眼院
18番満願寺
19番清雲寺
20番浄土寺
21番景徳寺
22番観音寺
23番観蔵寺
24番海宝寺
25番玉蔵院
26番観正院
27番円乗院
28番専福寺
29番無量寺
30番正住寺
31番長慶寺
32番海蔵寺
33番観音堂
 
   
 
トップページへ メールにてお問合せ
©三浦三十三観音霊場会